2012年3月ダイヤ改正で登場した、秋田新幹線E6系「スーパーこまち」。
「はやぶさ」と同様に、宇都宮-盛岡間で300km/h運転を行い、「こまち」とは別の特急料金が設定されました。
2013年3月15日ダイヤ改正で、秋田新幹線が全列車E6系に統一され
、宇都宮-盛岡間で320km/h運転を開始しました(従来は「はやぶさ」単独運転のみ320km/h)。
列車名も「こまち」に統一されたことにより、「スーパーこまち」の愛称はわずか1年で消滅することとなりました。
上り最終列車となった20号の秋田駅発車時には、多くの駅員が見送りのため、ホームに立っていました。
Shinkansen E6 series "Super Komachi".